2月も最終日となりました。

　千本から愛鷹へ移転し、4か月が過ぎようとしています。

　朝方はまだ冷えますが、日の入りも長くなり、寒さの峠を越えて春めいた感じがしています。

　2月の半ばには爆弾低気圧が日本列島を襲い、北海道や北陸あたりもかなりの大雪に見舞われていました。

　愛鷹工場は雪がｃｍ単位で積もるまでには至りませんでしたが、翌日の朝には社用車の窓が凍り付いたり、霜柱が立つなど寒さを身近に感じることができました。

　新工場の芝生を駆け上がると、山から海までが一望できます。山の景色ももちろんいいのですが、夕方の海もいいものです。

少し残念なのは千本工場の時には見ることができた富士山が、愛鷹からは見えなくなってしまったことです。

ここから富士山が見えれば最高でした。。。

　とりあえず、早く暖かくなってほしいものですね。